こんにちは、薬剤師の松原です。

 

子供のころにお世話になった少女漫画雑誌。
1980年代小学生だった私は、雑誌「りぼん」で「ときめきトゥナイト」や「有閑倶楽部」に夢中になり
「りぼん」を卒業した後は、「別冊マーガレット」で「ホットロード」や「イタズラなkiss」に夢中になったものでした。

 

この春、薬剤師が主人公の漫画がドラマ化されるということで、以前から気になっていた「アンサングシンデレラ」。
今回のコロナによる外出自粛で家で過ごす時間がたくさんあったので、久しぶりに漫画でも読んでみようと、メルカリでポチっと大人買いしました。
若い女性の病院薬剤師が主人公の物語です。

 

薬剤師の方が原案に携わっているとあって、実際の薬剤師の業務がリアルに描かれています。
疑義紹介や薬の相互作用、処方された薬の残薬の問題、病院と調剤薬局の薬薬連携のことなどが題材になっています。
私は薬局薬剤師なので、病院と薬局の違いはありますが、「こういうことあるな」と思いながら一気に読みました。

 

薬剤師の仕事は他の医療従事者に比べると地味な印象で、「薬剤師さんは薬を渡すだけでしょ?」と思われているので
このように薬剤師がクローズアップされるのは嬉しいです。
第1巻の冒頭のセリフ「薬剤師っていらなくない?」にドキッとしました。
私は薬局薬剤師の端くれですが、「薬剤師さんがいてくれてよかった!」と思ってもらえるような仕事をしていきたいです。

 

石原さとみさんが主演のドラマは6月に入って撮影が再開されたようなので
原作との違いや薬剤師業務が実際にどのように描かれるのか、楽しみながら見たいと思います。

 

ドラマ初回放送日は7/16(木)に決定!アンサングシンデレラ原作本

アンサングシンデレラ