第50回日本薬剤師学術大会 1日目

日本薬剤師学術大会 10月8日(日)~9日(月・祝日)
東京 千代田区有楽町 東京国際フォーラム JPタワーホール&カンファレンス

周東薬局 小河原です。今年は弊社から2名参加しました。

心配していた天気もなんとか曇り空で、そんなに暑くもなく過ごしやすい1日目でした。
有楽町は少し歩くと銀座にも行ける素敵な場所です。

会場は東京国際フォーラムとJPタワーホール&カンファレンス

東京での開催ということで、朝早くからたくさんの方が会場に来られていました。

●企業による機器展示

午前中は今後の自局の設備の参考に機器展示を見に行きました。
いろいろなレセコンがある中、あるメーカーさんのレセコンには代替薬ガイドという機能が搭載されています。
患者さんのアレルギー情報や家族の既往歴を事前に入力することで、処方せん入力時の処方チェックで、患者さんに不適な薬がある場合は代替案が提案がされる機能が搭載されているとのことです。服薬指導の効率を高めるために、今後も新しい機能が搭載されたレセコンが開発されていくようです。



ペッパーくんを受付において順番を取ってもらう機能や、ドローンを使った薬の配達など、近未来的な提案も展示されていました。

いろいろなシステムや機器がありましたが、その中で、今後の私たちの薬局に何が必要なのか、選択する力が必要になると思いました。

●モバイルファーマシー展示



中庭には今年もモバイルファーマシーの展示がありました。
災害地でよりよい活動ができるように、薬剤師は定員3人、ベット、シャワー、トイレもきちんと完備されていて車内で完結できるように工夫されているようです。
薬を渡す場所も、テントを併設することで以前のものより快適に業務ができるように改良されたそうです。
現在、全国で6台、年末までには8台が活動できるようになるそうです。
目指すは各県1台とのことですが、1台が数千万円するとのこと、各県の災害対策委員会と行政の協力が求められる事案とのことです。

●特別講演 

特別講演は、「一流芸人から学ぶ!人を笑顔に導く「笑いの五原則」」という題目で、Wマコトさんの講演を聴きました。
Wマコトさんは
芸人でありながら放送作家もされているマルチな方々です。異業種の方ですが、病院、大学などでも多数講演をされています。
お二人の巧みなトークで、私たちはあっという間に笑いの渦に巻き込まれました。


コミュニケーション術の話では、「スマイルファイブ」のゴレンジャーを次のように例えていました。

アカレンジャー:みんなを明るく幸せにできる「笑顔」
キレンジャー:相槌ひとつで相手を喜ばせる「受態」
アオレンジャー:相手を褒める、認める「承認」
ミドレンジャー:相手の行動をおうむがえしにジェスチャーで返す「繰り返しのコミュニケーション」
モモレンジャー:相手の心をキャッチできる、相手を心地よくさせる「変換術」

聴講者同士がペアを組んで、アカレンジャーやキレンジャーになって、「笑顔」や「受態」などを体験しました。実践的で楽しい講義でした。


この「仲 本 輝 幸」という名前の様な4つの漢字には、薬局内でも患者さんとのコミュニケーションが円滑になり、もっと患者さんに寄り添える薬剤師になるために大事な思いが詰まっています。私も日ごろからこの4文字を心掛けて行動しようと思います。


最後に会場でWマコトさん著書の販売とサイン会があり、私もお二人からサインをもらいました。

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