暑さと貧血

こんにちは。

周東薬局 小河原です。蒸し暑い日が続く中、ふと貧血の記事が目にとまり、自分なりに纏めてみました。

スポーツをすることで起こる貧血をスポーツ貧血といい代表的なものに『鉄欠乏性貧血』と『溶血性貧血』があります。
鉄欠乏性貧血は、運動をすることで多量の汗をかいてしまうと、汗から鉄が排出されてしまったり、排尿も鉄分が排出されやすくなります。激しい運動であれば、胃粘膜から出血したりもあるようです。鉄分も、汗と一緒に流れ出てしまう成分のひとつです。
また、溶血性貧血は、足底部に長時間衝撃や負担をかけるスポーツにおいて、赤血球が破壊されることにより発症します。

鉄分のもっとも大切な働きは、血液中で酸素を体のすみずみまで運ぶことです。
鉄分が不足すると酸素が体に充分にいきわたらなくなるため、貧血の症状(めまい、頭痛、肩こり、耳鳴り、顔色が悪い、息切れ・動悸、疲れやすい、だるい)が出やすくなります。

スポーツをしている人は、水分・塩分の補給だけでなく、鉄分の補給も重要です。
大量に汗をかいて鉄分を喪失してしまうだけでなく、体の中で鉄分を貯蔵する役目である筋肉量が増えることによって、体が必要とする鉄分も多くなるのです。
体臭も貧血が原因になることがあるそうです。

貧血になると、体は酸素不足の状態になっているので、酸素を使わない経路でエネルギーが作られます。このときに作られる乳酸やアンモニアが、汗とともに出てくることでニオイの原因になっていると考えられています。激しい運動(無酸素運動)を長時間した場合や、暑くなり多量の汗をかくことで体臭が気になることも多いと思います。その原因が貧血?とはなかなか結びつかないこともあります。 

また、暑い季節になれば、カキ氷やアイスクリームなど冷たい物を食べたくなりますが、季節を問わず氷の塊をガリガリと食べたくなるようでしたら、「氷食症」という病気が疑われるようです。これも、鉄欠乏性貧血から来ていると言われています。そのメカニズムははっきりと解明されてはいないようですが、鉄不足による自律神経の乱れから体温調節ができずに体を冷やしたくなる、といったことが考えられています。

 

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鉄がいかに体内で重要な役割をしているか、すこし理解できたところで、最後に、鉄分が多く含まれる食物を列挙しておきます。

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以下のものを同時に摂取することで鉄分を有効に取り込めるか、も参考にして下さい。

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拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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