DIARYアクロス薬局日記
こどもとお薬 講演してきました
こんにちは
わかば薬局、薬剤師の石田です
今回は講演の依頼を受け、山口市の保健センターでお話をしてきました。
ここでお話をするのは2回目、以前は上の子が1歳ちょっとだった時でした。
あれから数年、年長さんになり、下の子が産まれ2歳になりました。
その間、パパレベルはちょびっと上がり、話す内容も少し充実したものになったのではないかと思います。
内容としては薬を飲んだらどうなってこうなるのか、という話や
薬の飲ませ方、保管方法、使うタイミング、お薬手帳のことなどです。
飲ませ方については強調して話をしたおかげか、
事後のアンケートには印象に残った、というご意見をいただくことができました。
そして話を聞いてばかりではつまらないのでほんの一休み、
あらかじめ用意しておいた乳糖1gを水で溶いてペースト状にしてもらう、という体験をしていただきました。
どれくらいの水で溶いたらいいのだろう、何を使えばいいのだろう、
などなどお母さん方も様々。多く水を入れすぎてしまった方には追加で乳糖をお渡し。
まだ薬を飲ませたことがないという方もいらっしゃったので
飲ませ方のイメージができたのではないかと思います。
コロナ禍ということもあり、本来は8月に開催予定が延期になり減少傾向にもあった10月に行われました。
こんな時期に参加してくださってありがとうございました。
そして市の職員さん、お世話になりました。
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