RECRUITSPECIAL
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アクロスのリクルート特集

実際はどんな職場!?
先輩スタッフの声を聞いてみる

interview
地域の方に寄り添い支える人になりたい!
Q.1アクロスに入社したきっかけは?
地域の方に寄り添い支える人になりたい!

薬剤師を目指したきっかけは、学生の頃に出会った薬剤師さんでした。その頃、体調の悩みがあり、知り合いの薬剤師さんに健康について度々相談していました。その時、私もこんな風に地域の人を支えることができたらと、薬剤師を目指すようになりました。そうして一度は薬剤師を目指したのですが、中学、高校と理系科目が苦手で、文系の大学へ進学しました。
就職活動中に「やっぱり誰かを支える仕事に就きたい!」と、一度は諦めた薬剤師への道へ進むことを決め、25歳の時に薬科大学に入学をしました。
卒業後は、地元でもある山口県内での就職を希望していました。アクロスは山口県内に店舗を展開しており、「地域の皆さまに寄り添う」という企業理念に共感しました。実際に店舗の見学で感じた雰囲気がとても温かく、働きやすそうな職場だなと感じたことが決め手になりました。

患者様とのコミュニケーションが大切
Q.2実際に働いてみてどんな職場?
患者様とのコミュニケーションが大切

調剤薬局での仕事は、処方箋を元に薬を患者様に渡すことが中心だと思っていました。しかし実際に働いてみると、患者様とのコミュケーションが一番大切だということがわかりました。同じ薬の説明をするときも、患者様に合わせてわかりやすいように伝え方を変えてみたりと、試行錯誤の毎日です。
当薬局は、隣接するクリニックが小児科ということもあり、お子さん連れの方が多く来られます。薬の説明をするときに、お子さんから目を離すと危ないこともあるので、カウンター越しではなく、お母さんとお子さんの側でお話しするようにしたりと、臨機応変に対応しています。
また隣接するクリニックのドクターや看護師さんとの距離が近いことにも驚きました。クリニックのスタッフの方とは定期的にミーティングが行われ、薬局で患者様から相談されたことをフィードバックしたりと、お互いに情報を共有することで、患者様にとってより良い治療が行えていると思います。

学生の頃に憧れた薬剤師さんに近づけるように
Q.3これからの目標は?
学生の頃に憧れた薬剤師さんに近づけるように

患者様に質問をされて、「この答えで良かったのかな?」と不安になることもあります。学生の頃に憧れた薬剤師さんのようになるには、まだまだ勉強と経験が必要だなと思います。それでも患者様が笑顔で帰られていくのを見ると、遠回りをしたけれど薬剤師になってよかったなと実感します。
今は小児科の薬の取り扱いが主ですが、小児科以外の薬の知識も身に付け、どんな患者様の相談にも臨機応変に対応できるようになりたいです。そして薬のことだけではなく、気軽に相談をしてもらえる身近な存在になれたらと思います。