RECRUITSPECIAL
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アクロスのリクルート特集

実際はどんな職場!?
先輩スタッフの声を聞いてみる

interview
パートから正社員へ。今は店長として店舗を管理しています
Q.1アクロスに入社したきっかけは?
パートから正社員へ。
今は店長として店舗を管理しています

子どもが幼稚園に入園して時間ができたこともあり、医療事務の資格を活かせる仕事を探していました。ちょうどその頃、近所にアクロスの薬局が開局し、薬局事務スタッフを募集していたので応募しました。薬局事務の仕事は初めてでしたが、丁寧に指導をしてくださり、身近な薬のことを知ることができたので、とても勉強になりました。
入社後パートとして働いていましたが、子どもが中学生になり、手がかからなくなったのをきっかけに正社員へ。現在は、店長として店舗全体を管理しています。
事務スタッフが店長になるということは、「薬剤師だけでなくスタッフ全員が責任を持って患者様と向き合いなさい」という会社の考えだと思っています。

患者様にもスタッフにも快適な薬局になるように心がけています
Q.2店長としてどんな仕事をしているの?
患者様にもスタッフにも
快適な薬局になるように心がけています

事務スタッフの仕事は、受付や会計などの事務的な仕事はもちろんですが、薬剤師が調剤業務に集中できるようすること、患者様との時間がつくれるようにサポートすることも大切な仕事です。
患者様と薬剤師と会話で、患者様から「次はこうして欲しい」などの要望を聞いたときは、メモなどに残して、小さなことでもスタッフ全員が共有できるようにしています。
患者様にもスタッフにも快適な薬局になるように、いつも目配り、気配りをするように心がけています。
そして私だけではなく、気が付いた人がフォローする体制が自然にできているので、スタッフに助けてもらっていることがとても多いですね。
プライベートでも食事会を開いたりと、スタッフ同士の仲が良く、仕事もプライベートも困ったときには頼れる仲間にとても感謝しています。

安心して相談していただける薬局になれるように
Q.3これからの目標は?
安心して相談していただける
薬局になれるように

店長になってから登録販売者の資格を取得しました。
薬剤師の代わりに患者様へOTC商品の説明をすることができるようになり、患者様の要望を直接お聞きする機会が増えました。
お聞きした患者様の声をOTC商品を選ぶ際に参考にさせていただいたりと、仕事の幅も広がり、さらにやりがいを感じるようになりました。
当薬局は開局当時から長くご利用いただいている高齢の患者様が多く、様子を見ていると「最近元気がないな…」と感じることがあります。
そんな時に世間話をしながら、体調などをさりげなく気遣える雰囲気作りをしたいと思っています。
これからも患者様の小さな変化も見逃さず、「あそこの薬局の人なら話ができる」と安心して相談してもらえる薬局を目指したいと思います。